●加湿の必要性
冬場は低温低湿の外気の影響により、室内も乾燥状態になります。ひどい時には湿度が20%以下になることも多くなります。乾燥状態が続くと皮膚の乾燥や脱水を引き起こすだけでなく、口や鼻の粘膜も乾燥し、感染に対する防御機能が低下してしまいます。その上乾燥した空気中ではウイルスが活発になるため、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
ウイルスの感染を防ぐために望ましいとされている湿度は50%以上です。湿度20%の環境でインフルエンザウイルスは60%以上生存していますが、湿度50%になるとほとんど生存できないことが分かっています。つまり、空気中の水分量が多いほどウイルスの生存率が低くなるのです。
空気の乾燥を防ぐには、加湿器を上手に利用し適正な湿度を確保することが大切なのです。
●業種別の温湿度
健康・快適性の加湿の他に、自然を生かす、生産性を上げるなど品質保持の目的でも湿度管理は重要です。すべての産業分野で最適な温湿度や清浄度などの空気環境があります。代表的なものの目安は下図の通りです。
●ピーエスの加湿器
ピーエスの加湿器は住宅から医療施設、福祉施設、各種工場などあらゆる分野に対応可能な様々なバリエーションを取りそろえています。それぞれの用途で必要とされる湿度・加湿条件に合わせて、よりよい湿度環境を創り出すための最適な加湿方法をご提案いたします。